今回はタイトルにある通り、私の大学受験について書こうと思います。

 前回のブログで紹介したように、私は同志社大学法学部政治学科に通っています。しかし、私の高校時代を振り返ってみると、到底合格できるような成績ではありませんでした。なぜなら、私の通っていた高校から関西難関私立大学の同志社大学に合格する人は、360人中10人程度で、単純に計算するとクラス内でトップでないといけないのですが、私は模試ではもちろん下位で、クラスの中でも最下位だったからです。そのため先生やクラスメイトからもあまり相手にされませんでした。しかし、どうしても同志社大学に入って、最高のキャンパスライフを送りたいという思いがあったので、高校2年生の夏に東進に入塾しました。こうして、私の同志社大学への大逆転合格への道がスタートしたのです!

 私は高校時代テニス部に所属していたので、平日は東進に来るのは部活後の20:30からで受講や高速基礎マスターを中心にしていました土日祝日は、部活が半日だったので、友達と少しマクドやサイゼリアでしゃべってから、東進に来て勉強してました。高校3年生の5月に引退してからは、毎日校舎に来て、受講や高速基礎マスターをしていました。

夏休みに入ると、毎日朝登校して、閉館まで過去問演習を中心に勉強していました9月からは毎日過去問をしており、単元ジャンル演習、センター試験対策、受講を1日ごとに回していましたまた、1日必ずすることを決めていました。私は私立志望だったので、英語・国語・日本史の3科目は触ること・高速基礎マスターをすることをしていました

 初めのうちは過去問や模試で合格点を突破することは難しく、ずっとE判定でしたが、なんとか入試本番で合格をつかむことができました!冒頭でも述べたように、私は同志社大学に合格するような人ではなく、全然勉強もしていませんでした。しかし、絶対同志社大学に合格するという気持ちを持ち続け、諦めずに東進に通い、努力し続けた結果、合格できました!私は受験勉強を通じて、いろいろなことを学び、成長しました。つらくて、やめたいと思ったのも、今ではいい経験です。なので、受験生のみなさんは最後まで諦めず、走り抜けてください!

最後に、「受験を楽しむこと」、「感謝を忘れないこと」を心に刻んで、頑張ってください!!

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