こんにちは!担任助手の森本です!
僕は今三回生で関西大学に通っています。ですがもともと神戸大学を第一志望としていて、残念な結果に終わってしまいました。今でも受験期のことを振り返ることが多いのですが、僕の受験のターニングポイントとして「受験期の夏休みの勉強」が結果に大きく関わったと分析しています。今回はその僕の「受験期の夏休みの勉強」について「もっとこうすればよかった!」と思うことについて話していきたいと思います。

まず一番の夏休みの後悔としては、センター・2次試験の過去問をほとんど解かなかったということです。それが原因で配点の大きい2次試験の数学で大コケしてしまいました。過去問を早くに解く利点として、問題の傾向をつかめる、自分の弱点を知ることができるということにあります。苦手な数学も早くに過去問にとりかかっていれば、もしかしたら克服できていたかもしれません。
高校の時は野球部に所属していて引退時期が他の部活動よりも遅く、、自分の中ではとにかく焦りの気持ちがありました。その焦りからとにかく問題を解くことばかりに意識を向けて、自分が本当に何をしなければならないのかをわかっておらず、ただやみくもに勉強してしまいました。まずは1度立ち止まって、自分の弱点を知ったうえで自分のすべき勉強を考え、計画的に学習を行うことが大切です。

こういった後悔はありますが、夏休みは誰よりも勉強したという自負はあります。その頑張りから8月の模試では6月の模試から150点あげることができました。自分の分析も必要ですが、単純に勉強時間の確保をすることも必要です。

この経験をもとに夏の学習法も含めて受験に必要なことを生徒には日々伝えさせてもらっています。

もし校舎での学習に興味があればご連絡ください!!

校舎でお待ちしております!!





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