皆さんはじめまして!新しくJR奈良駅前校の担任助手になりました、徳井 咲良(とくい さくら)です。友達からは さく と呼ばれることが多いです🌸音楽を聴くことが趣味で、中高6年間は吹奏楽部でトロンボーンを吹いていました!お話しすることが大好きなので沢山話しかけてください🌟
私は奈良教育大学に通っていて、特別支援について学んでいます。出身は和歌山県で、中学校と高校は近畿大学附属和歌山高校に通っていました。今は一人暮らしで、慣れない家事に四苦八苦しながらなんとか頑張って生活しています(笑)
今回は①教育大学について②特別支援教育専修について➂受験勉強についてをお話ししたいと思います。
教育大学について
このブログを読んでくださっている方の中には、将来教師や教育に携わる仕事がしたいと思っている方がいるかもしれません。私も小学校4年生の担任の先生に憧れ、教員を目指しています。
教育大学では教員免許の取得が卒業条件となります。教育大学の良いところは様々な教員免許について勉強できるところだと私は思っています。私は小学校の教員免許と特別支援学校の教員免許、幼稚園の教員免許を取るために勉強をしています。
特別支援教育専修について
私は奈良教育大学の特別支援教育専修というところで勉強をしています。なんと人数が14人しかいないというとても小規模な学部なんです!人数が少ないからこそ、専修で集まる授業は皆で協力をして課題解決に向けて取り組むことができます。
小規模な学部でしか味わえない一体感や、仲間意識を感じることができてとても楽しいです!
受験勉強について
私はずっと部活一筋で、勉強はあまりしてきませんでした。私が危機感を覚えたのは、高2の11月に担任と面談をしたときと共通テストの同日体験をしたときです。同日体験では全体で3割に満たないという散々な結果でした。
高2の12月から塾に通い始め勉強をし始めると、英語は単語は全然だめで、まずto不定詞がわかっていないことなど自分でもショックを受けるぐらい何もわかっていなかったことが判明したんです…。このままではまずいとそこからは必死に勉強をしました。特に英語が苦手だったので最低3つは長文を読むこと、単語帳(教科書と自分の分からない単語だけをまとめた手作りの単語帳)に1時間向き合うこと、文法帳を30分やることを毎日の目標にしました。
すると夏休みを過ぎる頃から成績が一気に伸び始め、共通テスト模試では7割が安定して取れるようになっていました。
最後に
ここまで読んでくださりありがとうございます!
皆さんのお役に立てるように精一杯頑張りますので、よろしくお願いします!音楽の話や趣味の話などたくさんお話ししましょう🌟