こんにちは!!
東進衛星予備校JR奈良駅前校の担任助手の中盛です。
今回は、私の通っている、京都大学の合格に向けた勉強法を紹介していきます。
私は今、京都大学工学部電気電子工学科の1回生です。
高校2年生から、この東進で勉強を始め、現役合格しました。
どうすれば効率よく京大に合格できるのか、重要なポイントを紹介していきます。
1、数・英は必ず予習
大学受験では、数・英の点数がとれるかどうかで合否が大きく変わってき、この2つが一番勉強時間がかかります。
この2つの教科が遅れた瞬間、大学受験では大きく合格率が下がります。
そのために私は高校では常に、数学と英語を1年先まで予習していました。
普通そんなことは難しいと思いますが、勉強方法を工夫するだけで、この1年先予習を可能とします。
それは、インプットをすべて映像授業にします。
映像授業の最大のメリットは同じ内容を短時間でインプットすることができるということです。
東進では、映像授業を最大1.5倍再生にまでできます。
そのため、ほかの人より短い時間で勉強をマスターできます。
2、過去問を早く始める
過去問を早く始めることが、一番合格に近づいたと感じました。
過去問をすることで、あと自分がどれくらい勉強をして、何を習得すれば点数を取れるかを、はっきりと知ることができるため、いち早く過去問に手を付けることが重要です。
目安としては、チャートレベルの基本的な勉強が終わり、公式をある程度覚えたくらいで、一度手を付けました。
このように大学受験ではただ闇雲に勉強時間を増やしても、合格には近づきません。
ぜひ勉強を始める前に、自分で学習計画を立てたり、先生や先輩に相談してください。
東進では、担任助手がしっかりと生徒の勉強のサポートやアドバイスをし、週に1度のミーティングを通して、学習状況をチェックし、改善を促していきます。