高校2年生、高校1年生のみなさん。
もしかして、受験勉強は「高3の春からで大丈夫」と思っていませんか？
下記の記事が示している通り、入試本番の1年前（＝高2の冬〜高3直前）の成績が、現役合否を大きく左右する ことが明らかになっているんです！
◆ 入試1年前で「合格者」と「不合格者」の学力差はすでに大きい
掲載のデータによれば、共通テスト（英・数・国 600点満点）で難関国公立・早慶志望者で
- 合格者：414.4点
- 不合格者：375.5点
- 早慶志望でも合格者：380.0点
- 不合格者：332.3点
- 受験生平均：344.4点
となっており、入試の1年前の時点で、合格ラインを大きく超えているかどうかがすでに分岐点になっています！
“高3になったら頑張ればいい”では、合格ラインに届かない可能性が非常に高い
ということです。
◆ なぜ「高2の冬」から始めると合格しやすいのか？
① 共通テストは高2冬〜高3春の努力が一番伸びやすい
基礎力（英単語・文法・数学の計算・国語の読解）がまとまって伸びるのはこの時期。
逆に高3の夏以降は、志望校対策や過去問演習が中心になるため、「基礎固めをやり直す時間」はなくなります。
② 新課程入試で“思考力”がより重視される
2025年度入試からは新課程型の問題が本格化し、「読み解く・考える・選ぶ」問題が増えます。慣れるには時間が必要。冬から始めれば余裕を持って対応できます。
③ 合格者は「高3の春には志望校を見据えた学力に到達」している
記事のグラフを見ると、合格者はすでにこの時点で 合格ラインを突破 していることが分かります。
逆に言えば、今のタイミングで動き出すかどうかが、合否を大きく左右する のです。
◆ とはいえ「何から始めればいいか分からない」高2生へ
多くの高校2年生、1年生が同じ悩みを持っています。
- どの科目から手をつければいい？
- 共通テストの対策ってどう始めるの？
- 受験勉強って“何をすること”なの？
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高2の今こそ、新形式に慣れる絶好のタイミングです。
◆ まとめ：この冬の一歩が、合格ラインを越える第一歩になる
データが示している通り
入試一年前の学力が、そのまま合否を分けてしまう のが現実です。
だからこそ
来年1月の共通テスト（＝高2・1生共通テスト体験受験）で目標ラインを突破するために、この冬からスタートすることが極めて重要なんです！
基礎固めのラストチャンスであるこの冬、
無料で大きく差をつけられる環境を使わない理由はありません。
「この冬が、あなたの合否を決める冬になる。」
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