こんにちは!今日も引き続き担任助手の自己紹介をしていきます~!

今日の担当は3回生の松山愛実です。よろしくお願いします🌸さてさて、まずわたしについてちょっとだけ書いていきたいなと思います。まず、あだ名は「あみぃ」です。みなさんもぜひ気軽に呼んでくださいね!!畝傍高校出身で、高校時代は写真部に入っていました。中学の頃から海外の文化や言語に興味があり、オーストラリアに行ける!という単純な理由で畝傍高校を選びました(笑)

ほかに好きなことといえば、最近はカフェで勉強することですかね!ちょっと勉強する環境を変えてみるのも、気分が変わるのでオススメです!(もちろん東進の自習室が一番集中できますが☆☆☆)    

次に、私が通っている大阪大学外国語学部についてお話したいと思います。      みなさんは外国語学部と聞いて何を思い浮かべますか??

どうせ言語ばっかり勉強しているんでしょ~?と思ったそこのあなた。        

その通りです(笑)1・2回生のうちは週5コマ授業があり、毎日専攻語の授業が1コずつあります。「え、5コマ少なくない?」と思った人もいると思いますが、すべての授業に予習が必要だったので、授業が終わったあとも自習が必要でかなり大変でした💦授業としては、ネイティブの先生が1人いるので、文法や作文、話す力なども総合して鍛えられます。

3回になると、ゼミなども始まり、文法などの基礎的な部分ではなく、政治や文化、文学などより専門的に学べるようになります。今、私も実際に文学のゼミに参加しているのですが、文学を言語的に読み解くのではなく、歴史的背景を知るためのツールとして読むことができるので、元々好きだった文化や歴史を学べとても楽しいです。

先ほど、言語ばかり勉強していると書いたのですが、厳密には違います。実際には、外国語学部の一般教養で他の国の言語や文化を学べるのもそうですが、ほかの学部の授業も空いているコマで受けることもできるのです。

そのため、外国語学部にいながら、日本国憲法やプログラミングの授業を受けれたり、意志があれば力学や解析といった理系学部の授業もとることができます。私も実際に憲法の授業やキャリアデザインの授業を受けていましたが、とても視野が広がるいい機会だったなと思います。

このことが大阪大学を選んでよかったなと思うポイントでもあるので、総合大学か単科大学のどちらかで悩んでいる方はぜひ参考にしてくださいね。

とってもとっても長くなってしまったので、今日はこの辺で終わりたいなと思います。 次回のブログも楽しみにしていてください🌸🌸🌸

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