みなさん初めまして!今回からブログを書くことになりましたので、自己紹介をさせて頂きます!同志社大学政策学部2年の木村颯汰です!

今日は政策学部って何を学んでいるのかを書きたいと思います。

まずみなさんは、「政策」と聞いて何を思い浮かべますか?政府の政策・・自治体の政策・・政治系の学問かな??と思うでしょう。確かに正しいです。政策とは、とある主体の動きの方針のことを指します。しかし、学問としての政策は、大きく違います!
学問における政策は、「とある主体の行動に伴う問題を解決する、またはその解決策を考える」を目標とします!法学部や経済学部などと違い、明確に、この学問・これを学ぶんだという学習要領ではなく、学びや行動そのものに発生する諸問題に対して学んでいく学部であるため、特定の学問にこだわっていません!そのため、法律・政治・経済・商学・社会学など本当に色々なことを学ぶことがでいるのが何よりの魅力です!

今でもあまり政策に対する理解や浸透は薄いですが、慶應義塾大学や立命館大学にも政策を学ぶ学部が増えてきており、今後もどんどん多くなっていくものだと思っています!

将来の進路に、政策の2文字を置いてくれれば幸いです!

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